相続は何から始めるべき?はじめての方が最初に確認したい流れ
- プロネットワーク5

- 4月14日
- 読了時間: 3分
更新日:4月15日
身近な方が亡くなったとき、突然「相続」という問題に直面します。

・何から手をつければいいのか分からない
・手続きの順番が分からない
・誰に相談すればいいのか分からない
このような不安を感じる方は少なくありません。
この記事では、はじめて相続に直面した方が最初に確認すべき流れを、わかりやすく解説します。
相続は「順番」を間違えないことが重要です
相続は、進め方を誤ると後戻りできないケースもあります。
まずは全体の流れを把握しましょう。
1.死亡後の手続き
2.遺言書の確認
3.相続人の確定
4.財産の把握
5.相続方法の決定
6.各種手続き(名義変更・申告)
① 死亡後の手続き(役所・契約関係)
まずは生活や制度に関わる手続きから行います。
・死亡届の提出(7日以内)
・年金・保険の停止
・公共料金・契約の整理
この段階では、まだ本格的な相続手続きには入りません。
② 遺言書の有無を確認する
遺言書があるかどうかで、その後の進め方が大きく変わります。
・遺言書あり → 内容に従って進行
・遺言書なし → 相続人で話し合い
👉自筆の遺言書は勝手に開封せず、手続きが必要な場合があります
③ 相続人を確定する

誰が相続人なのかを明確にします。
・戸籍を収集して確認
・家族関係を整理
👉戸籍謄本は、亡くなった方のものだけでなく、相続人全員の現在の戸籍も必要です。また、亡くなった方については、「出生から死亡まで」のすべての連続した戸籍を揃える必要があります。
ここでの漏れはトラブルの原因になります。
④ 財産の全体像を把握する
相続対象となる財産を整理します。
・預貯金
・不動産(実家・土地)
・保険
・借入金(負債)
👉 マイナスの財産も相続対象です。必ず確認することが重要です
⑤ 相続方法を決める
相続には主に3つの方法があります。
・単純承認
・相続放棄
・限定承認
👉相続放棄には期限(3ヶ月以内)があるため注意が必要です
⑥ 名義変更・申告などの手続き
最後に具体的な手続きを進めます。
・不動産の名義変更(相続登記)
・預金の解約・分配
・相続税の申告
ここは専門的な知識が必要になるケースが多い部分です。
👉不動産の名義変更は、2024年4月から法律で義務化されました。期限を過ぎると過料の対象になるため、早めの対応が安心です
よくある失敗|自己判断で進めてしまうこと
相続で多いのが、
・とりあえず手続きを進めてしまう
・家族だけで判断する
・不動産や税金を後回しにする
結果として、
・トラブルになる
・手続きのやり直し
・税金面で損をする
といったケースも少なくありません。
相続は「最初の相談」が結果を左右します
相続は、
・法律
・税金
・不動産
が複雑に関わる問題です。
そのため、
👉 一つの専門だけでなく、全体を見て判断することが重要です
まとめ|まずは流れを理解することから
相続で最初にやるべきことは、
👉 「いきなり手続きをすること」ではなく、全体を把握することです。
・流れを知る
・相続人と財産を確認する
・判断が必要な場面は専門家に相談する
これがスムーズに進めるポイントです。
相続のことでお悩みの方へ
「何から始めればいいのか分からない」
「実家や不動産の相続が不安」
このような場合は、早い段階でのご相談が安心です。
旭川エリアで相続に関するお悩みをお持ちの方は、
専門家が連携して対応する相談体制をご用意しています。
まずは現在の状況を整理するところから、
お気軽にご相談ください。




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