相続登記とは?いつ必要で、誰に相談すべきかを解説
- プロネットワーク5

- 11 分前
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「親が亡くなった後、実家の名義変更は必要なの?」
相続の相談を受ける中で、非常によくいただく質問です。
実家や土地を相続した場合、多くの方が
・とりあえずそのままにしている
・誰が手続きするのかわからない
・急がなくても大丈夫だと思っている
という状況になりがちです。
しかし、そのまま放置しておくのは非常に危険です。 2024年(令和6年)4月より、相続登記は「義務化」されました。これまで後回しにされることも多かった名義変更ですが、現在は放置することで思わぬトラブルや罰則につながる可能性があります。

この記事では、相続登記の基本から、必要なタイミング、放置するリスクまでわかりやすく解説します。
そもそも相続登記とは?
相続登記とは、亡くなった方名義の不動産を、相続人名義へ変更する手続きのことです。
例えば、
・実家
・土地
・アパート
・駐車場
などの不動産を相続した場合に必要になります。
簡単に言うと、「不動産の所有者情報を書き換える手続き」です。
なぜ相続登記が必要なのか
名義変更をしなくても住み続けることはできます。
そのため、「今困っていないから後でいい」と考える方も少なくありません。
しかし、名義変更をしないまま放置すると、将来的に大きな問題になることがあります。
相続登記が義務化された背景
全国的に問題になっていたのが、所有者不明土地です。
例えば、祖父が亡くなったあと相続登記をせず、
父も亡くなり、さらにその子どもたちへ相続が発生すると、相続人が何十人にも増えてしまうことがあります。
そうなると、
・売却できない
・活用できない
・管理できない
という状態になります。
この問題を解消するため、相続登記は義務化されました。
相続登記を放置するとどうなる?
■不動産を売却できない
実家を売却しようと思っても、亡くなった方の名義のままでは売却できません。
まずは相続登記が必要になります。
■相続人が増えてしまう
時間が経つほど関係者が増えます。
最初は兄弟2人だった話し合いが、10年後には甥・姪・孫まで関わる問題になることもあります。
■手続きが何倍も大変になる
戸籍収集や関係者の同意取得など、手続きの難易度が一気に上がります。
実際によくある相談事例
ケース① 実家を売ろうとして初めて問題に気づいた
親が亡くなってから15年間そのままにしていた実家。
いざ売却しようとしたところ、相続登記がされておらず、戸籍の収集からやり直しになった。
ケース② 兄弟で共有名義にした
平等にするため共有名義にしたものの、売却したい人・残したい人で意見が分かれ、身動きが取れなくなった。
相続登記に必要な書類
主な書類は以下の通りです。
・戸籍謄本
・除籍謄本
・住民票
・固定資産評価証明書
・遺産分割協議書
ただし、家族構成によって必要書類は異なります。
誰に相談するべき?
相続登記そのものは司法書士へ相談するケースが一般的です。
しかし実際には、
・不動産を売却したい、空き家をどうにかしたい
・相続税がいくらかかるか気になる
・相続人同士でどのように分けるか話がまとまらない
など、登記の手続きだけで終わらず、不動産や税金の問題が同時に発生することがほとんどです。そのため、登記だけを単発で依頼するのではなく、相続全体を見渡しながらトータルで相談できる環境が非常に重要になります。
まとめ
相続登記は単なる名義変更ではありません。
実家や土地を将来どう活用するのかにも関わる重要な手続きです。
今は使っていない不動産でも、後回しにするほど手続きは複雑になります。
「まだ大丈夫」と思っている今こそ、一度状況を確認しておくことをおすすめします。
実家や土地の名義変更でお困りではありませんか?
相続登記は、「とりあえず後でいい」と思われがちな手続きですが、時間が経つほど関係者が増え、手続きが複雑になるケースも少なくありません。
特に、
・実家を相続したまま名義変更していない
・今後売却する可能性がある
・兄弟や親族との話し合いが必要になりそう
・何から始めればよいかわからない
このような場合は、早めに状況を整理しておくことが大切です。
プロネットワーク5では、司法書士・税理士・不動産の専門家が連携し、それぞれの立場から相続全体をサポートしています。
「登記の手続きだけ」で終わらせず、
・将来的な売却や空き家対策へのアドバイス
・相続税への影響を踏まえた分割案
・「実家を残すべきか手放すべきか」という根本的なお悩み
といった広い視点も含めてご相談いただけます。
「まだ大丈夫」と思っている今こそ、まずは現在の状況を整理するところから、どうぞお気軽にご相談ください。




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